その中に文字を書きたいんだよね・・・
なんとなくはわかるけど、しっかりとした操作方法を覚えたい!
そんな気持ちに応えてみようと思います。
図形の中に文字を入れる
直接文字をタイピングする
実はPowerPointで作成できるほとんどの図形には文字を入れることができます。
方法は非常に簡単です。
図形を左クリックで選択した状態にしてから、
あとはタイピングするだけになります。
文字の色や大きさを変える
文字を入れるだけなら非常に簡単ですが、
デフォルト(標準)の状態だと、文字が小さですし、
色も白のままなので、全体のデザインに合わせて変更したいですよね。
そういうときはリボンにある[ホーム]の[フォント]を変更してみましょう。
ここではフォントの種類や、文字の大きさ等が変更できます。
色についても、文字自体の色や、背景色を変更することができるようになっています。
ちなみに文字部分をダブルクリックすると、
以下のようなポップアップがでてきて、ここでも文字の大きさ等は変更できます。
ただ変更できる項目が少ないので、[リボン]部分と合わせて操作に慣れておく必要があると思います。
ちなみにですが、このサイトでもちょくちょく使っている用語で、
[ファイル]や[ホーム][挿入]があるこの部分全体を[リボン]といいます。
縦書きにする
標準では文字の方向は横書きになっていると思います。
縦書きにもできますので、一緒に操作していきましょう。
[ホーム]の[段落]にある[文字列の方向]を選択しましょう。
ここでは文字を[縦書き]にできたり、[90度]回転させることができます。
まとめ
PowerPointで図形に文字をいれる[だけ]なら、図形の上で左クリックするだけでした。
ただ自分の作りたいドキュメントにしていくには不十分なので、
デフォルトの状態ではなく自分で変更をかけていきましょう。
実は今までも図形についての記事をいくつか投稿してきたので、
もし気になるものがあれば、一緒に覗いて見てくださいね。
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