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【やばテク】PowerPoint(パワポ)|文字の間隔を調整する方法!

PowerPointで文章を資料を作っているときに、
見やすいように文字の間隔/幅を自由に変更・調整できるようになりたい・・・

 

今日はそんなお悩みに答えていこうと思います。

 

文字の間隔を調整する

フォントの設定から変更する

それでは早速説明していきたいと思います。
まずは間隔を変更したい文字列をドラッグで選択します。

プレースホルダーやテキストボックスの中の文字列全部の間隔を変更する場合は、
囲われている[枠]をクリックして選択します。

 

プレースホルダーって何?」というかたは、以前の記事で紹介しているので、
是非参考に見てみてください。

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ドラッグで選択ができてたら、[ホーム]タブの中から、[文字の間隔]ボタンをクリックします。
そして[より狭く]/[狭く]/[広く]/[より広く]の4種類のどれかを選択します。
※[標準]は文字通り標準設定になります

 

 

見たままと言えば見たままですが、
文字の幅を狭くしたい場合は[より狭く]/[狭く]を選択してください。
広くしたい場合は[広く]/[より広く]を選択してくださいね。

文字と文字の間が狭くなったり、広くなったりしているのがわかりますか?

 

 

数値で詳細に設定する

[狭く]とか[より広く]のように少し曖昧なものではなく、
数値で明示的にどれくらい狭くするか・広くするかを設定することもできます。

まずは間隔を変更したい文字列をドラッグで選択します。
[ホーム]タブにある四角□でマークしている部分をクリックします。
すると[フォント]のダイアログボックスがでてきます。

[文字幅と間隔]のタブをクリックして、
[文字間隔を広げる][文字間隔をつめる]のどちらかをクリックで選択して、
幅の(pt)を設定しましょう。

 

 

(pt)の意味合いとしては、それぞれ[5pt広げる]や[3ptつめる]という意味になります。

また[カーニングを行う](文字列の間隔の自動調整)はチェックが入ったままで大丈夫なので、
あとは[OK]を押したら完了です。

 

ポイント

カーニングというのは、文字と文字の間隔を自動的に微調整する機能のことをいいます。
前後の文字の組み合わせにを考慮して、間隔を変更しきれいな見た目にしてくれます。

 

まとめ

今回の記事では文字の間隔/幅を調整する方法を紹介してきました。
覚えてしまえば簡単な操作ですが、
心に響く資料作りには欠かせない機能だと思いますので、しっかり習得しておきましょう!!!

  • この記事を書いた人

モンキー・サト

システムエンジニア(SE)|京都出身|月間PV40000
営業職でトップセールスを2度経験→「システム開発ができる営業」を目標にシステム部署へ→システム部署は教える文化やマニュアルがなく、「ググれ」の一言…この経験を機に、パソコン初心者の方などに有益なパソコンスキルを発信するサイトを開設。

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