エクセルの標準は西暦で表示されます。
ただ、中には和暦で表示したいケースもありますよね。
また逆に、和暦を西暦に戻したい場合もあるかと思います。
この記事では西暦から和暦、和暦から西暦へ変換する方法を解説します。
【作業時間:1分】
西暦⇔和暦に変換する
西暦、和暦どちらにしてもセルには日付のデータが入力されているかと思います。
そのデータを和暦もしくは西暦に表示形式を変えるだけなので、セルの書式設定を使います。
ではそれぞれの方法を解説していきます。
西暦→和暦に変換する
セルの書式設定を変更する
和暦に変更する場合は、[和暦]を選択するだけです。
和暦→西暦に変換する
セルの書式設定を変更する
西暦に変更する場合は、[グレゴリオ暦]を選択するだけです。
参考
グレゴリオ暦とは、1年を365.2425日と考える暦です。
つまり、日本でいう西暦と同じと考えればよいです。
つまり、日本でいう西暦と同じと考えればよいです。
まとめ
西暦/和暦の表示変換はセルの書式設定を変更するだけです。
ただし、西暦に変換したい場合は、"西暦"のではなく"グレゴリオ暦"になるので注意しましょう。