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【時短テク】ショートカットキー|画面を切り替える

この記事の目的

時短となるパソコンテクニックを習得し、使いこなすことを目的としています。

下記の流れを意識して行いましょう。

  • 解説:使い方を学ぶ(Input)
  • 演習:学んだことをやってみる(Output)
  • 他人に教える:学んだことを他人に教える(Output×Output)

step
1
解説

ショートカットキーで画面を切り替え

画面を切り替えるショートカットキーは、[Alt]+[Tab]です。

まず、[Alt]を押しながら、[Tab]をタップすると、画面中央に今開いている画面が一覧表示されます。

次に、もう一度[Alt]を押しながら[Tab]をタップしましょう。 するとカーソルが右の画面に移動したことにお気づきでしょうか。 再度同じ動作を繰り返すと、さらに右に進み、最終的には最初の画面に戻ってきます。

あとは自分が表示したい画面にきたら[Alt]キーを離すとその画面に切り替わります。

いかがでしょうか。初めてやると「やりにくい」と思う方も多い方も多いと思います。私もそうでしたから。 ですが、これは不慣れによるもので、何度かすればすぐになれます。 また、マウスでタスクバーから別の画面を選択するよりも早く、作業効率もUPします。

step
2
演習

今あなたが操作している作業で、[Alt]+[Tab]を押してみましょう。 最初は慣れる意味で、[Tab]を何度のタップして指に慣れさせましょう! ちなみに私は[Alt]→親指、[Tab]→薬指でやっています。参考にしてください。

step
3
他人に教える

最後に、今日学習したことをこのショートカットキーを知らなさそうな人に教えてあげましょう!
口に出してアウトプットすることで、あなたの記憶に定着します。

 

 

  • この記事を書いた人

モンキー・サト

システムエンジニア(SE)|京都出身|月間PV40000
営業職でトップセールスを2度経験→「システム開発ができる営業」を目標にシステム部署へ→システム部署は教える文化やマニュアルがなく、「ググれ」の一言…この経験を機に、パソコン初心者の方などに有益なパソコンスキルを発信するサイトを開設。

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