以前このブログで罫線の作成方法や、削除の方法を紹介しました。
今回の記事ではPowerPointでの、罫線やセルの色の変更方法を紹介していきます。
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罫線の色を変更する
「ペンの色」を選択する
まず初めに色を変えたい表を左クリックして選択します。
次に「表ツール」の中の「テーブルデザイン」をクリックします。
そして[ペンの色]をクリックして、変更したい色を選びましょう。
※表が選択されていないと、「表ツール」は出てきません
罫線のスタイルと太さを変える
線のスタイル（点線の種類）や太さを変える機能もあるので合わせて覚えておきましょう！！
罫線の色・スタイル・太さをマウスで変更する
今回は1行目と2行目の間の罫線の「色・スタイル・太さ」を、
緑の点線で太さを6ptに変更してみます。
無事罫線の色が緑になって、太くなったのが確認できたかと思います。
変更ができたらキーボードの「Esc」を押すか、
「罫線を引く」ボタンを一回押下すると、
マウスポインタの形がペンから矢印になり通常の操作に戻ります。
セルの色を変更する
最後にセルの色の変更方法を紹介します。
変更したいセルを選択して、「表ツール」の中の「テーブルデザイン」を押します。
次に「塗りつぶし」を押下して、変更したい色を選択します。
※画像ではセルの色をオレンジに変更しています。
まとめ
罫線やセルの色の変更もシンプル操作だったと思います。
どちらも変更したい表やセルを選択した後に、色を変更するだけでしたね。
実際に使ってみてどんどん慣れていきましょう！！
