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【やばテク】Excel(エクセル)|セル内改行を削除する方法4選

エクセルでセル内の改行をする方法については、下記記事にて解説しました。


 

この記事では、セル内改行を削除する方法4選について解説したいと思います。

改行を削除する方法

パターン1:[Delete]/[BackSpace]キーを使う

これは基本操作としてご存じですよね?
[Delete]ボタンはカーソル右側を、[BackSpace]ボタンはカーソル左側を削除します。

 
これを利用して改行箇所を削除します。
 

パターン2:置換機能を使う

下記の記事で一括削除の方法を記載しますので、まだの方は是非参考にしてください。

パターン3:CLEAN関数を使う

CLEAN関数は、印刷できない文字を文字列から削除する関数です。
書式は次のとおりになっています。

CLEAN関数の書式

CLEAN(文字列)

つまり、改行を削除したい文字列(セル)を指定するだけです。
 
では図をもとに解説します。

 

第一引数:対象の文字列

印刷できない文字を文字列から削除したいセルを選択します。

 

実行結果

いかがでしょうか。
改行がなくなりましたね。
関数設定なので、複数のセルで改行を削除したい場合などは汎用性があって使い勝手もよいですね。

 

パターン4:SUBSTITUTE関数を使う

下記の記事で一括削除の方法を記載しますので、まだの方は是非参考にしてください。

まとめ

改行を削除する方法を4選紹介しました。
キーボード操作で行う方法、置換で置き換える方法、関数で削除する方法。これからのパターンを理解しておくと、仕事の効率化につながるので是非覚えておきましょう。

  • この記事を書いた人

モンキー・サト

システムエンジニア(SE)|京都出身|月間PV40000
営業職でトップセールスを2度経験→「システム開発ができる営業」を目標にシステム部署へ→システム部署は教える文化やマニュアルがなく、「ググれ」の一言…この経験を機に、パソコン初心者の方などに有益なパソコンスキルを発信するサイトを開設。

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